コンピューターの設定

iMac 21.5 inch Mid 2011の所感

2011年 08月 01日 04:01 | カテゴリー: コンピューターの設定
2011年 08月 01日 04:01
コンピューターの設定

我が家に届いて早10日。セットアップに時間がかかり、正確にはまだ触り始めて数日しかたっておりません。Informationでお伝えしたように、久しぶりの最新機を導入し、そのアーキテクチャの進化には驚くべきパワーを持っていることを実感しています。手持ちのPowerMac G5から比べ(たぶん)8世代くらい進化しているので、早いのなんのって。

まあハードの進化は目覚ましいのは相変わらず。でも残念な点もあるのです。そこで、今回はハードの所感をお伝えします。

 

最近のMacには自由度(拡張性)が失われている

もともと、HDDやカードの増設で、長らく使えるのがMacのいいところだったはず。それは下位機種でも当たり前だった。SEから使い始めたのでかれこれMacと名のつくマシンの歴史はほとんど見てきているわけですが、昨今のデスクトップライン(mini、iMac、Mac Proなど)では上位機種のMac Proだけが拡張性を持っているわけです。

USB端子が増えたとはいえ、Thunderboltははっきり言って全然使えないし(現在デュアルディスプレイ用にmini-Display portとして使用)、Firewireの時よりサードパーティの動きが遅い。いっそのことUSBも3.0にしてくれれば、まだ使い勝手があったでしょう。

結局現在のところFirewire800の1ポート、USBの5ポートしか実質使えません(しかも私はキーボードにテンキー付きを必要としたので実際は4ポート)。なので、これらのポートをうまくつなげていくしかないわけです。

モニターの大きさも27インチって...結構置き場所に困ったりします。昔ならモニターは選べた(別売でした)ので、私のようにすでに持っている人がiMacを買うとトリプルモニターになっちゃいます。全部違うモニターなので見にくいこと、見にくいこと。とりあえず1台はiMacと同じ1920×1080なので(大きさは24インチと差はありますが)ほぼ見やすくなっているので良しとしましたが、人によっては3台ともバラバラなら扱いにくいことこの上ありません。

 

グレードアップの楽しみがなくなった

このMid 2011モデルは既知の事実で、HDDの交換や増設ができません。

詳しい記事はこちら
(2018年11/12現在、この記事が存在しません。ですのでリンクを取りました。)

前モデルまでは可能だったのに、なんともったいないことか。こうなると一般的なノートパソコンと一緒で、メモリしか足せません。ヘビーユーザー(上記記事のOWCはMac用のストレージやサービスを提供している企業です)ですら「HDDの交換、換装は不可能」と言っているので、あきらめるしかありません。

この21.5インチの上のモデルはApple Storeのカスタマイズでは、SSD+HDDの組み合わせができるので、予算があるときにSSDを乗せたかったのに...。残念です。

2018年11/12追記
さすがに時間がたつと解決策が出てくるようで、問題だった温度センサーも別売パーツとして売られており、YouTubeにはMid2011モデルのHDD換装、SSD換装などの動画が上がっています。興味のある方はググってみてください。やるかどうかは個人責任で。

 

インストール時のDVDドライブが異常に遅い

これ、フォーラムでも問題になっているようで初期不良で交換している人がいました。Logic Studioのインスコで20時間って...。私は8時間強だったので、これって早いのか?って疑問はどこへぶつければいいのでしょう?

Power Mac G5でさえ、1時間ちょっとだったし、とりあえず4日間で全部インスコしたのでまあ良しとしよう。

 

第2世代Sunday BridgeのCore i7は意外と行けてる

文句ばっかりいってもしょうがないので、良いところを。CPUクロックの0.1GHzの違いはたいしたないでしょうが、さすがは仮想8コアと謳うだけあって最適化されたアプリではちゃんと8コアと認識されます。まだフルに使い切っていないので、未だTurbo Boost 2の恩恵すら受けていませんが、その前に8コアの方が機能していて、そこにたどり着いていません。

Apple Storeで普通のQuad Core i5を同じLogic Pro 9でチェックしたときの動作感とCPU付加はそこそこに普通だったわけです。ところが、このCore i7では、ストレスフリーで同じ条件での再生時(EXSを読ませたソフト音源トラック100小節を増やしていってどこまで増やせるかと言うことを実験しました)には軽く50トラック越えしました。もっさりした感じは70トラックくらいからで、前者では30トラックを越えたところでモサッと感が出始めました。

 

グロスの画面が意外と跳ねない

店頭で見るといっぱい蛍光灯があるので反射が激しいのがグロスの画面。結構嫌いだったのですが、部屋の天井1点くらいだとLEDの方が勝っていて、意外と反射がありません。

 

Magic Mouseもいける

薄くて使いづらいかな?と思いきや、すぐ慣れました。マウスホイールよりいい感じ。でも2本指スワイプはまだ慣れないです。