アンプシミュレーター

POD XTのマニュアル

2010年 08月 24日 22:15 | カテゴリー: アンプシミュレーター
2010年 08月 24日 22:15
アンプシミュレーター

現在は、輸入元がKORGからLine6 Japanに代わり、修理等はTASCAMが担当となった。

ちょっと残念なのは、Line 6のサイトでPOD XTシリーズの日本語マニュアルの配布がないこと。

KORG時代には配布があって、Q&AサイトなどでもXTシリーズの質問も多く、ダウンロードしておいた。改めて読んでみると、さすがに一番売れている(と思われる)シリーズだけあって、実に細かく書かれている。

各モデリングのベースモデルについての実機の内容に、POD XTでのつまみの割り当てやオリジナルに近いセッティング方法はもちろん、モデルによってはサンプル的な調整方法まで書いてある。

アンプでの音作りはクリーンから始めること、通常のトーンコントロールはMid=10、Bass&Treble=0がほとんどのアンプでフラットであること(これ結構大事=知らない人も多い)、エフェクトリターンやパワーアンプへの接続でSPキャビを選択するなど、音作りのための重要な要素も書いてあります。また実機に存在しないパラメーターの割り当てや、推奨のトーンのバランスなど、各モデリングプログラムの特長的な音作りに関しても詳細です。

私はX3を使用中だけど、こちらのマニュアルにはこれほどの情報量は書いていない。モデリング数も多いし、若干はしょられた印象。

もしXT用のマニュアルが手に入るなら改めて読んでみるといいでしょう。XT持っている人はもちろん、英語堪能な方はLine6サイトより英語版が手に入ります。

私自身楽器のマニュアルを製作していたので、読まれないと悲しいものがあります。読まないで「わからない」というのは、こうした貴重な情報源を自ら放棄しています。Q&Aサイトで安易に聞く前に、一度マニュアルをちゃんと読んで試してみてほしいのです。取説には有益な情報がさりげなく満載していますので、理解した上で試してみると音作りのコツがつかめますよ。